年が明け、
ひとここちついた頃に見たくなりますね 梅。
満開の梅の景色を見ると心が洗われる気がします。
東京で梅の名所のひとつ湯島天神。
ここで毎年開催される「 梅まつり 」は2月上旬から3月上旬。
その中でもやはり満開の日に行きたいものですね。
梅が満開の見頃の予想とチェック方法を紹介します。
湯島天神の梅の見頃はいつ?
例年の見頃は3月のかかり
湯島天神の梅まつりは2月上旬から3月上旬ですが、
その期間中ずっと満開ではありません。
せっかく予定を立てて行くのですから、
三分咲き程度ではちょっと残念な気持ちになっちゃいますよね。
これは「 平均して 」の話ですが、
だいたい2月の終わりから3月のかかりが良い感じ。
桜もそうですが、梅も散り始めるとあっという間です。
そのため、
梅まつり終了より少し前が散り始めるタイミングとも言えますね。
リアルタイムでチェックするには?
そんな気難しい満開のタイミングは
ひと月も前に予想するのはちょっと難しいことです。
なので、もし梅を見に行くなら
地元に知り合いでもいれば別ですが、
観光情報をしっかりチェックしてから行きましょう。
湯島天満宮(湯島天神)
〒113-0034 東京都文京区湯島3-30-1
電話番号 03-3836-0753
梅まつり中は上記の開花情報ページで
梅の写真が公開されていきますから、
おおよその予想を立てる参考になるでしょう。
湯島天神 梅まつりは夜も楽しめる
湯島天神の梅まつりは夜、暗くなってからも
ライトアップされた梅が楽しめます。
といっても、
湯島天神の入園時間が朝8時から夜7時30分までなので、
そんなに長い時間ではないですが。
ライトアップされた満開の梅も素敵ですよ^^
梅まつりに同時開催される各種イベント
湯島天神の梅まつりでは
神輿の渡御をはじめとして、
期間中にいろいろなイベントが開催されます。
その中でも
宝生会の奉納謡曲会や薩摩琵琶の演奏などは
日程が合うならぜひ見ておくべき。
その他、各地の物産展や生花展も開かれます。
カラオケコンクールもなぜか開催されるのですが、
こちらはちょっと不評のようです(汗)
参加する側なら梅に囲まれて歌うって楽しいと思いますけど。
ゆっくり静かに梅を楽しみたいなら
同時に開催されるイベントの日時もチェックして
騒々しそうなイベントは避けていきましょう。
湯島天神の梅の見頃・マトメ
- だいたいの目安は2月終盤から3月初め
- その年の気候で前後するので開花情報ページをチェック
- 夜のライトアップされた満開の梅も素敵です
- 同時開催されるイベントもチェックしていこう
以上が見頃の予想と開花情報チェック方法でした。
湯島天神とならぶ梅の名所、水戸 偕楽園の記事もご覧ください。
こちらは少し遅目の開花になります。
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